現地調査日:2012年05月18日
※12年春学期実績
以下、12年05月18日掲載
●江蘇省北部の中都市、淮安市にある師範系大学。語学留学生が学ぶ旧キャンパスは市内中心繁華街から歩いて5分ほどのところにあり便利。
●旧キャンパスにも中国人学生はいるが、日本語学科の学生を含む中国人学生の過半数は市内北部の新キャンパスに在籍する。
●北京や上海など日本からの乗り換え窓口となる空港との間の直行便が少ない。また、直通の列車もなく海外からの交通の便は悪い。このこともあってか留学生は在籍していない。
●1人部屋の寮費が1日100元と北京、上海並みの高さだが、これはバスタブも付いたホテルタイプの寮であるからとのこと。住環境を重視するならば致し方がないのだろう。
●現地に到着してからお金がなくて学費や寮費が支払えないといった事態を避けるため、現地到着前に学費、寮費を大学が指定する口座に振り込むことを義務付けている。
●教師の手配コストの問題から1人だけの留学は受け入れていない。最低でも3人以上で、なおかつ全員のレベルが同じ場合にだけ受け入れている。個人留学には使いにくい大学なので、中国語サークルなどグループで留学する人が検討すれば良いだろう。
※淮陰師範学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、12年05月18日掲載
●江蘇省北部の中都市、淮安市にある師範系大学。語学留学生が学ぶ旧キャンパスは市内中心繁華街から歩いて5分ほどのところにあり便利。
●旧キャンパスにも中国人学生はいるが、日本語学科の学生を含む中国人学生の過半数は市内北部の新キャンパスに在籍する。
●北京や上海など日本からの乗り換え窓口となる空港との間の直行便が少ない。また、直通の列車もなく海外からの交通の便は悪い。このこともあってか留学生は在籍していない。
●1人部屋の寮費が1日100元と北京、上海並みの高さだが、これはバスタブも付いたホテルタイプの寮であるからとのこと。住環境を重視するならば致し方がないのだろう。
●現地に到着してからお金がなくて学費や寮費が支払えないといった事態を避けるため、現地到着前に学費、寮費を大学が指定する口座に振り込むことを義務付けている。
●教師の手配コストの問題から1人だけの留学は受け入れていない。最低でも3人以上で、なおかつ全員のレベルが同じ場合にだけ受け入れている。個人留学には使いにくい大学なので、中国語サークルなどグループで留学する人が検討すれば良いだろう。
※淮陰師範学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。