蘇州大学の留学情報

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蘇州大学

中国留学 蘇州大学
  • 上海までは至近距離
  • 日本企業が多く立地

現地調査日:2007年08月04日

最終更新日:2012年04月30日

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基本情報

住所
蘇州市東環路50号
校内位置
東校区文輝楼101室
事務所名
留学生弁公室
業務時間
08:00-12:00 14:00-17:00
立地特性
沿海/中都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
新キャンパス
留学生部門の規模
大規模校
留学生受入れ開始
1985年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
850元
出迎えをする空港
浦東空港
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蘇州大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
28.0人
レベル分け
3段階
クラス数
 
初級
9
中級
5
高級
2
 
 
 
 
 
 
クラス変更
授業開始後1週間まで

※12年春学期実績:12年04月30日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
448人
日本
78人
韓国
163人
サウジアラビア
25人
アメリカ
23人
ラオス
21人
フランス
19人
ロシア
11人
イギリス
10人
タイ
6人
ドイツ
6人
ウズベキスタン
5人
インドネシア
4人
その他 #1
77人

#1 スペイン4人、タジキスタン、ネパール、オーストラリア3人、モンゴル2人、その他62人

平均年齢
28.2歳
 20歳以下
42人
 21-30歳
224人
 31-40歳
145人
 41-50歳
12人
 51-60歳
10人
 61歳以上
15人

※12年春学期実績:12年04月30日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
20コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:30-09:15
2コマ目
09:15-10:00
3コマ目
10:20-11:05
4コマ目
11:05-11:50
5コマ目
13:30-14:15
6コマ目
14:15-15:00
7コマ目
15:20-16:05
8コマ目
16:05-16:50
HSK補講
定期試験
中間と期末
日本語学科
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
1,400元/月
2人部屋1人
1,600元/月
2人部屋2人
800元/月
 
 
 
 
一括支払い
1ヶ月分
寮費の返金
 
保証金
200元
ネット
無料
洗濯機
3元
水道代
無料
電気代
一部無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
なし
電気ポット
飲水机
なし
コンロ
なし
冷蔵庫
電子レンジ
なし
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
220人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
30分程

※10年09月23日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
欧尚超市
0.8km
 
 
 
銀行
中国建設銀行
0.5km
 
中国銀行
1.1km
郵便局
 
校内
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
65歳以下
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
7,500元
15,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
250元
500元
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
250元
支払方法
銀行振込
募集日程
12年秋学期
申込締切1
6月30日
申込締切2
8月31日
途中編入
常時可
入学手続き
9月6日
分班テスト
9月6日
授業開始
9月10日
中間テスト
11月上旬
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
募集日程
13年春学期
申込締切1
12月31日
申込締切2
1月31日
途中編入
常時可
入学手続き
未定
分班テスト
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
未定
終了日
未定
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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蘇州大学について

以下、07年08月04日掲載

●9つの世界遺産を擁する国際的な文化観光都市、蘇州市に位置する総合大学。

●蘇州市は上海から列車で1時間足らずの至近距離に有り、長江デルタの経済都市としても発展著しい。日本企業も数多く進出しており、数千人の日本人が暮らしている。

●留学生部は25年の歴史を持ち、日本の多くの大学と交換留学生制度などの協力関係を持っている。中には授業料の減免や単位の相互交換などを行っている大学もある。

●クラスは8レベルに分けられている。レベル分けが多いので、自分に適したクラスが探しやすいだろう。

●カリキュラム面では文法系と会話系に多くの時間を割いており、逆に聴力の授業が少ない。これについては互相学習の相手を探すなど自分なりの対策が必要かもしれない。

●選択科目が13科目と非常に豊富である。初学者向けに発音矯正が設けられている他、初中級者向けに閲読もある。必修科目に閲読がないので、これで補うことが出来る。また、中国語でのパソコン操作を学ぶこともできる。留学後そのまま現地で働く場合には重宝するのではないだろうか。

●有料(1学期400元)ではあるがHSK補講も行われる。初中高の3レベルに分けられており、毎週4コマ。蘇州大学はHSK試験の会場にも指定されている。

●1クラスの人数が平均22.8人と多い。最近は1クラス10~15人程度の大学が大半になっているので、今後の改善に期待したい。

●駐在員婦人向けの「太太班」も設けられている。同程度のレベルの学生同士で班を作り、授業の曜日や時間数などを相談して決めるというアットホームなもの。交流の輪を広げるのにも良いだろう。1学期の学費は4,000元前後。


※蘇州大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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