現地調査日:2006年12月12日
最終更新日:2011年04月15日
※11年春学期実績:11年04月15日更新
#1 ギリシャ、ウクライナ、エジプト各1人
※11年04月15日更新
以下、06年12月12日掲載
●中国外交部が直轄する唯一の大学。外交、国際問題の人材育成を目的としている。学生数は約2,500人でこじんまりとしている。
●北京市中心部に位置しており、地下鉄の駅も徒歩圏内にある。生活する上で便利な場所にある。
●外交問題がメインの大学ではあるが、日本語学科も設置されている。日本語学科の中国人学生とは勉強をする校舎も同じで、宿舎も隣り合っている。日本人語言生が2人しかいないこともあわせ、交流する機会は多いだろう。
●留学生部も留学生と中国人学生との交流の機会を多くするように努めており、運動会など各種行事に留学生も参加できる。
●学費は他校と比較して高めになっているが、教材費や史跡訪問など文化活動費も含まれている。
●この大学の特徴はやはり外交に関与する人材の育成にある。日本の外務省関係者が留学することもあるとのこと。無試験で入学して外交の科目を受講できるコースも有る。
以下、07年04月28日加筆
●07年春学期は留学生の出身国が23カ国と激増した。大半の国が1人ないし2人であり、国際色豊かな出身国構成となっている。
※外交学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!
以下、06年12月12日掲載
●中国外交部が直轄する唯一の大学。外交、国際問題の人材育成を目的としている。学生数は約2,500人でこじんまりとしている。
●北京市中心部に位置しており、地下鉄の駅も徒歩圏内にある。生活する上で便利な場所にある。
●外交問題がメインの大学ではあるが、日本語学科も設置されている。日本語学科の中国人学生とは勉強をする校舎も同じで、宿舎も隣り合っている。日本人語言生が2人しかいないこともあわせ、交流する機会は多いだろう。
●留学生部も留学生と中国人学生との交流の機会を多くするように努めており、運動会など各種行事に留学生も参加できる。
●学費は他校と比較して高めになっているが、教材費や史跡訪問など文化活動費も含まれている。
●この大学の特徴はやはり外交に関与する人材の育成にある。日本の外務省関係者が留学することもあるとのこと。無試験で入学して外交の科目を受講できるコースも有る。
以下、07年04月28日加筆
●07年春学期は留学生の出身国が23カ国と激増した。大半の国が1人ないし2人であり、国際色豊かな出身国構成となっている。
※外交学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。