現地調査日:2006年12月19日
※06年秋学期実績
以下、06年12月19日掲載
●バスの本数も多く、地下鉄の駅までも徒歩で行ける、恐らく海淀区の大学の中でもっとも交通の便の良い場所に立地する。
●体育大学ということで体育系の内容にばかり注意が向いがちだが、実はこの大学は北京市内でも恐らくもっとも1クラス学生数が少ないクラス運営をしている点に注目したい。入門クラスでも1クラス平均12人、それ以外は5人以下。特に上位3クラスはすべて1クラス2人になっている。ほぼマンツーマン状態である。
●授業時間数も毎週22コマと、一般的な大学より10%多い。
●体育面については特に武術系のコースに人気が有るとのこと。語言生も別料金を払えば中国人本科の授業に参加できる。
●最も注目したいのは通常の漢語クラス以外に設けられている、午前中に武術、午後に中国語を学ぶコース。この大学を選ぶ最大の差別要因となるものだ。内容は、午前中は毎日3コマ(週15コマ)武術の授業があり、午後は月・金は3コマ、水は4コマ中国語の授業がある。午後の授業は入門、初級、中級の3クラスに分けられている。
●武術に興味があり、中国語もそれなりに勉強したいという希望者、また趣味を極めたい定年退職者などにはうってつけのコースだろう。料金は午前・午後合計で1学期12,710元、1年24,920元。
※首都体育大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、06年12月19日掲載
●バスの本数も多く、地下鉄の駅までも徒歩で行ける、恐らく海淀区の大学の中でもっとも交通の便の良い場所に立地する。
●体育大学ということで体育系の内容にばかり注意が向いがちだが、実はこの大学は北京市内でも恐らくもっとも1クラス学生数が少ないクラス運営をしている点に注目したい。入門クラスでも1クラス平均12人、それ以外は5人以下。特に上位3クラスはすべて1クラス2人になっている。ほぼマンツーマン状態である。
●授業時間数も毎週22コマと、一般的な大学より10%多い。
●体育面については特に武術系のコースに人気が有るとのこと。語言生も別料金を払えば中国人本科の授業に参加できる。
●最も注目したいのは通常の漢語クラス以外に設けられている、午前中に武術、午後に中国語を学ぶコース。この大学を選ぶ最大の差別要因となるものだ。内容は、午前中は毎日3コマ(週15コマ)武術の授業があり、午後は月・金は3コマ、水は4コマ中国語の授業がある。午後の授業は入門、初級、中級の3クラスに分けられている。
●武術に興味があり、中国語もそれなりに勉強したいという希望者、また趣味を極めたい定年退職者などにはうってつけのコースだろう。料金は午前・午後合計で1学期12,710元、1年24,920元。
※首都体育大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。