現地調査日:2006年12月11日
※06年秋学期実績
以下、06年12月11日掲載
●北京の大学が集中する海淀区にある。名前は林業大学だが文系学部もある。外国語学部には日本語学科も開設されている。
●留学生部は小規模で、本科生などを合わせても留学生は35人。韓国人が半数以上だがこれは北京、上海などほとんどの大都市の大学に共通する傾向である。
●むしろ、日本人だらけの北京で日本人語言生が1人だけという点にメリットを見出すべきだろう。学内に留学生が35人しかいないわけだから、中国人学生と交流する中で会話の練習の機会には恵まれている。
●また、1クラス平均人数が10人を切っている点も注目できる。
●同じキャンパス内に外国語学部日本語学科もあるが、日本人留学生は本科生を含めても3人しかいないため、相互学習の相手に困ることはないだろう。日本人が多い大学の学生から見れば非常に恵まれた環境といえる。
●留学生部のスタッフは2名とも日本語が堪能。困ったことがあったときには力強い相談相手となるだろう。
●なお、留学生部のホームページの中にHSKの模擬問題がある。等級の判定まで出るので試してみてはどうだろうか。(やや難)
※北京林業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、06年12月11日掲載
●北京の大学が集中する海淀区にある。名前は林業大学だが文系学部もある。外国語学部には日本語学科も開設されている。
●留学生部は小規模で、本科生などを合わせても留学生は35人。韓国人が半数以上だがこれは北京、上海などほとんどの大都市の大学に共通する傾向である。
●むしろ、日本人だらけの北京で日本人語言生が1人だけという点にメリットを見出すべきだろう。学内に留学生が35人しかいないわけだから、中国人学生と交流する中で会話の練習の機会には恵まれている。
●また、1クラス平均人数が10人を切っている点も注目できる。
●同じキャンパス内に外国語学部日本語学科もあるが、日本人留学生は本科生を含めても3人しかいないため、相互学習の相手に困ることはないだろう。日本人が多い大学の学生から見れば非常に恵まれた環境といえる。
●留学生部のスタッフは2名とも日本語が堪能。困ったことがあったときには力強い相談相手となるだろう。
●なお、留学生部のホームページの中にHSKの模擬問題がある。等級の判定まで出るので試してみてはどうだろうか。(やや難)
※北京林業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。