北京航空航天大学の留学情報

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北京航空航天大学

北京航空航天大学

北京市内の理系大学で第2位
北京では希少な少人数クラス

現地調査日：2006年12月12日

最終更新日：2012年10月30日

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基本情報

住所: 海淀区学院路37号
校内位置: 図書館東配楼2階
事務所名: 国際学院留学生弁公室
業務時間: 08:00-12:00 14:00-17:30
立地特性: 内陸/大都市/中心部周辺

留学生のキャンパス: 本キャンパス
留学生部門の規模: 中規模校
留学生受入れ開始: 1993年
交換留学制度の大学: なし
空港出迎え: 300元
出迎えをする空港: 北京空港

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北京航空航天大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数: 13.4人
レベル分け: 6段階

クラス数:

初級A: 3
初級B: 2
中級A: 2

中級B: 1
中級C: 1
高級: 1

クラス変更: 授業開始後1週間まで

※12年秋学期実績：12年10月30日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数: 134人
日本: 24人
タイ: 21人
韓国: 19人
スペイン: 8人
インドネシア: 7人
カザフスタン: 7人
ロシア: 7人
イタリア: 4人
ドイツ: 3人
イギリス: 3人
イラン: 3人
チェコ: 3人
その他 #1: 25人

#1 モンゴル、フランス、スイス、ラトビア、ベトナム各2人、その他15人

平均年齢: 23.4歳
　20歳以下: 14人
　21-30歳: 103人
　31-40歳: 11人
　41-50歳: 3人
　51-60歳: 2人
　61歳以上: 1人

※12年秋学期実績：12年10月30日更新

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授業時間など

1コマ時間数: 50分
1週間コマ数: 20コマ
必修の時間帯:

1コマ目: 08:00-08:50
2コマ目: 09:00-09:50
3コマ目: 10:00-10:50
4コマ目: 11:00-11:50
5コマ目: 14:00-14:50
6コマ目: 15:00-15:50
7コマ目: 　
8コマ目:

HSK補講: 有
定期試験: 中間と期末
日本語学科: なし（第2外国語は有）

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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金):

2DK2人　#1: 1,200元/月
　: 　
　: 　
　: 　
　: 　
一括支払い: 1学期分
寮費の返金: 不可
保証金: 500元
ネット: 実費
洗濯機: 　
水道代: 無料
電気代: 実費

寮の設備:

机･椅子: 有
クローゼット: 有
エアコン: 有
テレビ: 有
電話: 有
電気ポット: なし
飲水机: なし
コンロ: #2
冷蔵庫: #2
電子レンジ: #2
洗濯機: なし
トイレ: #2
シャワー: #2
バスタブ: なし

その他:

自炊の可不可: 可
休暇中の退寮: 不要
最大収容人数: 約100人
学外での居住: 可

シャワーの給湯:

使える時間帯: 常時
使える時間: 無制限

#1 北向き1,200元/月、南向き1,260元/月　#2 2DKで共用

※12年10月30日更新

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周辺施設

種別: 名称; 距離
大型スーパー: ウォルマート; 1.2km
　: 　; 　
銀行: 中国工商銀行; 校内
　: 中国銀行; 0.9km
郵便局: 　; 校内

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留学募集要綱

入学資格と学費:

年齢制限: 18歳以上65歳以下
学歴制限: なし
その他条件: 健康である者

学費: 1学期; 1年
授業料: 8,600元; 15,800元
教材費: 約200元; 約400元
登録費: 無料; 無料
その他費用: なし; なし

支払い通貨: 人民元
支払い時期: 入学手続時
申込料: 400元
支払方法: 銀行振込

募集日程: 13年春学期
申込締切１: 12月20日
申込締切２: 　
途中編入: 　
入学手続き: 2月25～26日
分班テスト: 2月27日
授業開始: 3月4日
中間テスト: 未定
期末テスト: 6月24～26日
終了日: 6月26日
募集日程: 13年秋学期
申込締切１: 6月20日
申込締切２: 　
途中編入: 　
入学手続き: 未定
分班テスト: 未定
授業開始: 未定
中間テスト: 未定
期末テスト: 未定
終了日: 未定

入学申請時に必要な書類:

入学申請書: 要
パスポートコピー: 要
卒業証明書: 　
在学証明書: 　
成績証明書: 　
履歴書: 　
写真(3.5×5.0): 　
健康診断書: 　
その他:

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北京航空航天大学について

以下、06年12月12日掲載

●日本では無名だが、北京市内の理系大学では清華大学に次ぐ超難関校として有名。

●北京の日本人留学生は中国全土で最も多いが、実は一部の大学に集中しており、他の大半の大学にはわずかしか在籍していない。この大学にも日本人語言生は1人だけ。あちこちで日本語が聞こえるということはないので、その面では恵まれた学習環境といえる。

●韓国人とインドネシア人で8割を占めるが、それ以外にも11カ国から学生が集まっている。初級Ａクラスは学生数10人に対して出身国が8カ国という国際色豊かなものだ。

●語言生は91人と決して多いとはいえないにもかかわらず、6段階8クラスを用意している。100人以下の大学としてはかなり多い設定である。自分に合ったクラスを選びやすいし、1クラス平均人数も11.4人と少なく抑えられている。

●来学期（07年春学期）からの新しい取組みとして、毎週2日程度、午後に教師が希望する学生に対して会話の練習相手を行う予定。プロの教師と会話の練習ができ、しかも無料。実現すれば大きなメリットとなるだろう。

以下、08年10月17日加筆

●09年春学期から学費が値上がりになる。ただ、それでも1年学費で15,200元であり、北京市内では平均よりやや安い水準である。また、寮費は2人部屋で月額550元、2DKタイプで月額1,260元と北京市内ではかなり安い部類に入る。

●前回調査より学生が3割増えたが、クラスを増設したため、1クラス平均人数は前回とほぼ同じ水準を維持している。北京市内で1クラス平均11.8人というのは、いわゆる大手有名校の半分の水準。

●前回調査から2年経っているが、カリキュラム、テキスト構成がほとんど変わっていない。いささか気になる点。

以下、09年05月08日加筆

●09年春学期は前学期に比べて学生が35人増えたが、それに合わせてクラスも2つ増やした。このため、1クラス平均人数は12.8人と依然として低く抑えられている。

●事務面も非常にきめ細かでしっかりしており、安心感がある。そういう点も含めて、北京市中心部では積極的におすすめできる大学である。

※北京航空航天大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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